第九話 『気づき』|パニックRPG【次男Yの奮戦記】

こんにちは。お元気ですか。

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マチコ

アラフィフ、アラ還、御用達
でもアラサー、アラフォーもいらっしゃいませ
100人全員に好かれたかったアナタが本当の自分を取り戻す
そんな人生を送っていただきたい明石の心理カウンセラー
マチコです。

パニック障害は、一歩進んだり、少し後戻りしたり。
うちの次男も今まさに、パニックの真っただ中。思いがけず休職中です。
そんな次男が、悩める当事者の方のお役にたちたい!とパニック奮戦記を綴っていく気持ちになった模様です。
今後、ちょこちょこ記事が上がっていくと思いますので、親御さんに限らず共感いただけそうでしたら、どうぞご覧くださいませ。
ここから先は、次男が担当いたします。

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次男Y

みなさま! こんにちは!
現在進行形でパニック症に悩まされております『次男Y』と申します!

ついに2024年も1ヶ月が終わってしまいましたね。
休職されてる方や、なかなか殻から抜け出せない方って焦るがあまり日数の感覚が麻痺して、ものすごく早く感じませんか??

実際私は休職を余儀なくされてから、早いもので丸3ヶ月が経ってしまいました。
経ってしまったと感じるんです。
めちゃめちゃ焦ってます。
明日にでも治ってくれ。
そんな思いは日々強くなるばかりですが、今日も強く生きていきましょう!

『明日は明日の風が吹きます』

【前回までのあらすじ】
場の同僚との関係があまり良好ではないことを自分のせいだとばかり考え、へこんだり、ショックを感じながら『仕事』をするということを選んだ次男Yですが、、、、。
>> 第八話 『周りの目を気にし始めたっていう話』|パニックRPG【次男Yの奮戦記】

今日は当時の心境の変化を記憶の限りお伝えさせてもらう回にしたいと思います!
少しストーリーとしては足踏みするような内容になりますが、共感を得ていただけると嬉しいです。

しかし、批判的に捉える方もおられるかもしれませんね。
あくまで一個人の感覚や思考です。そちらはご理解くださいね!
Q&A方式でお伝えしていきますので 前置きだけしておきますね!

Q. まず初めに仕事を無理してでもやりたかった理由について

【A】こちらに関しては以前の回でお話をさせてもらってましたが、今回はより詳しく心境の変化をお伝えしますね。

第一に、当時の自分には『働かざるもの食うべからず』という言葉通りに、働かないやつは怠け者だ、社会的弱者だ、と自分の立場を客観視した時に、『弱者』だと位置付けしてしまう傾向にありました。
実際、大学を卒業し、フリーターというよりいわゆるニートと呼ばれる所得を得ない自分をものすごく悲観的に考えていました。
『恥ずかしい』『ださい』『なにもできない』
ただただ他人から見た自分を惨めと感じ、それをただただ避けたいがために働くを選びました。

Q. なぜ正社員にこだわったのか

【A】結果論だけでいうと、虚偽とまで言われることになってしまったので、今思えばこだわる必要はあまりなかったかもしれませんが、当時の自分には『正社員』という言葉に魅力を感じていた、ただそれだけです。

『フリーター』の肩書きより、『正社員』がいい、給料が安定する、有給がある、雇用がしっかりする。
社会的責任よりも、自分の身の安全しか頭になかったといえばまとまると思います。
実際、この選択肢は自分の中では正解だったと今は思います。

のちは私は転職します!
そこでより価値が高くなりましたので、『正社員』という括りにこだわってよかったと思います。

Q. 職場でしんどくなった時の対処法は?

【A】一番自分の中で効果的だったのは、ガムやミンティアを噛むことでした。

接客業において、おそらくみなさん実はポケットに入っているんではないでしょうか。
ミンティアなんかは特に目にします。 上司が食べとる=じゃあ自分もいいや。
その解釈もあり、しんどい時はミンティアが必須でした。

あとはものすごく売り場内を動き回る。 意識を他に移す。
あえてお客様とお話しを深くする。
過剰に自分に課せられたタスクを素早くこなす。
意識を逸らすことが、自分の中では症状を緩和する最大の武器だった気がします。
それは今でも変わりありません。

Q. 通勤の支障は??

【A】通勤は初めから、車を想定し、可能な職場を事前に調べました。
入社前に中古車を購入。笑
これに関しては、今でも勢いだったなと思います。
しかもプリウスを買いました。
初めての大きな買い物が「3桁オーバーの車を買う」でした。
しかも職が安定していないタイミングで。

それは後に働く意味のひとつになりました。
働かないとローン組めないし、ローン返せないんですよ。
だから働かないと。っていう意識がものすごく大きくなりました。
しかし、維持費はかかりましたねーー。

Q. 薬をあえて使用しなかった理由

【A】正式には合わなかった。
これは一番悩むところではないでしょうか。

私は初めに心療内科というところに通院した際に薬をとりあえずお守りがわりにもらったんです。
そして、内定を辞退する直前本気で治さないとまずいと思った時に、違う心療内科に通いました。

そこでSSRIの薬を処方いただいたんですが、初めて薬物療法を行いました。
ただ、それが全くと言っていいほど合わなかったんです。
『気だるさ』『吐き気』『下痢』『やる気の喪失』
もともと吐き気で悩んでいたので、普段の生活では吐き気が増えたことにより、食欲不振になり、マックス体重から5キロほど落とす結果になりました。
結果1週間で服用をやめたということに。
この時代SSRIという名称などまだあまり精通しておらず、いわゆる『鬱病の薬』という言葉の先入観に怖さや不安を覚えました。

一貫して言えることは 全て自分の気持ちに対して、本当にそれが必要な選択だったのか。
他人の目を気にした結果じゃないのか?

それは本心と言っていいのか。 そこが、原動力でもあり、症状を悪化。ないしは継続させてしまった要因でもあったように思います。
焦る気持ちはは痛いほどわかります。
現在でも焦るなという言葉を誰からも言われますが、焦ります。
リミットがあるのが社会ですので。 今回はそんな心境に対して深掘りしてみました。

みなさんも本当にその感覚が必要なのか、 代替えできる部分があるのではないのか 一度整理してみてくださいね!!!

それでは長くなりましたが今回はこちらで セーブ致します!!

自分のことを再認識できたため 今日は1レベルアップということで!!!!

=====★ パニックRPG【次男Yの奮戦記】一気読み! ★=====
第8話 『周りの目を気にし始めたっていう話』
第7話 『社会人になりたかった』
第6話 『勢いも大事な時がある』
第5話 『仕事をしないといけない世界』
第4話 『助けられて今がある』
第3話 『救世主”フリスク”』
第2話 『必死だった卒業』
第1話 『パニックRPG』スタートします!

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