こんにちは。お元気ですか。
心理カウンセラーのマチコです。
バトンをくれた土田英美カウンセラー発言の「運動神経がズバ抜けている」かどうかは別としまして、運動が死ぬほど好きな筋肉質のアラ還です。
ちょっと筋トレするとすぐにカチカチの筋肉がついてしまう。そして、どっちか言うと、脳みそまで筋肉っぽい=頭が固い。どストレートに受け取る。という私のリラックス法をお話しします。
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ズバリ、運動している間だけは「無」を味わえる
今は、卓球をしています。
子どもの頃から真剣にバレーボールをしてきて。
15年間、股関節痛がひどく、最後は杖つかないと歩けない状態になったので、両側人工股関節手術をしまして。生き返りました。
子どもの頃から、バレーボールに命を懸けてきたため、ぶっちゃけ「卓球」をバカにしていました。
あんな小さい球・・・・誰でもできるんじゃ・・・?
でも違ってた。
球の回転ありきのスポーツは、頭脳も要るけど、やっぱりコツコツとした訓練が必要でした。
いくら練習を重ねても、経験豊富なお姉さま方には勝てません。
昨日の試合も、80歳、84歳コンビに負けました・・・・
それはおいておいて、いま、週に3回ほど、卓球の練習に行っております。
個人レッスンや、団体レッスンや、練習会や・・・・試合もあって、まー、忙しいのなんの。
これ、大学で学ぶとは・・・?というリレーブログなんだけど、学ぶことと同じくらいのウエイトを置いている事が「運動」。
レポート書く時間がないない!と言いながら、レッスン通う時間はあるんだな・・・テヘ
価値観の問題ですね~
学ぶだけではなく、仕事する時間でもなく、自分との闘いの時間を持つことって、めちゃくちゃ大事かと感じてます。しかも、それは、スキなことに限る。
嫌々やったって身にはつかなくて。
少々面倒くさかろうが、しんどかろうが、レッスン受けたら、昨日とは違う自分が見えます。
出来なかったドライブ打ちが難なく入るようになる。
前回の試合では、勝てなかった相手に勝てるようになる。
ふと、着替える時に触れた自分の太ももの固さに驚く。
上向いてる自分と出会えます。きっと、目がキラキラしてるんじゃないかな。☆彡
それやってるときって「無」。
ただただ、試合に勝つためにうまくなることだけを考えてるわけですね。
昨日、上長に嫌味を言われたこととか、旦那の機嫌が悪くて3日話してないこととか、家族の病気の悩みとか、思いがけず豚の角煮を焦がしてしまったこととか、ストレスも悩みも一切感じてないのです。一瞬だけだとしても。
こういう状態って、普段なかなか味わえないんだよな~。
一般的なリラックス法とは言えないかも、、だけど、私にとっても唯一「無」になれる大切な時間。
アスリート気質の方でない限り、何にも響かなかったかもしれませんね。スマセン!
ということで、10年後20年後に県大会で勝てる力を目指して・・・今日も、仕事終わりに、ひと汗かいてきます!
そのあとのご飯がおいしいことと、お風呂が幸せなこと、あっさり寝ちゃえることも、ある意味リラックス倍増ですね~(^^♪
この先は、もっと柔らかな筋肉をつけ、けがの無いよう努めるとともに、急な変化に強い柔軟な対応ができる脳みそと感情を育てていきたいと思っています。(急に心理学!)
運動バカによる運動によるリラックスのススメでございました。
ありがとうございます^^
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ではでは、お次は、広瀬結実カウンセラーです。よろしく!!
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