こんにちは。お元気ですか。
アラフィフ、アラ還、御用達
でもアラサー、アラフォーもいらっしゃいませ
100人全員に好かれたかったアナタが本当の自分を取り戻す
そんな人生を送っていただきたい明石の心理カウンセラー
マチコです。
パニック障害は、一歩進んだり、少し後戻りしたり。
うちの次男も今まさに、パニックの真っただ中。思いがけず休職中です。
そんな次男が、悩める当事者の方のお役にたちたい!とパニック奮戦記を綴っていく気持ちになった模様です。
今後、ちょこちょこ記事が上がっていくと思いますので、親御さんに限らず共感いただけそうでしたら、どうぞご覧くださいませ。
ここから先は、次男が担当いたします。
みなさま! こんにちは!
現在進行形でパニック症に悩まされております『次男Y』と申します!
【前回までのあらすじ】
前回は、質問形式で自分の思いをつらつらと書かせていただきましたが、今回は前回までのエピソードトークの続きになります!!!
>> 第九話 『気づき』|パニックRPG【次男Yの奮戦記】
前回は陰口に悩まされ、 やはり社会人としてやっていくのには 中途半端だったのかな?という気持ちでいましたが、ある日を境に環境がガラッと変わります。
今日もランニングマシーンの上に乗りながら こちらを書いていきます!!
毎日運動大事!!
もともとアパレル業=接客 というイメージが私の中でも強くありましたが、実はそれだけではありません。
ちょっとアパレル業に興味のある方のご参考になれば!!
ブランドにもよりますが、実際にお客様と接客をするタイミング。
商品の乱れを陳列し直すタイミング。
レジを担当するタイミング。
※倉庫を管理するタイミング。
この倉庫を管理するという役割があるわけです。
ずっと店頭に立ってる訳ではありませんし明確に業務として分かれている企業もあります。
簡単に言うと裏方業務ですよね~
華々しいかといわれたら決してそーではありませんが、これがかなり重要なんです。
ある日、接客に不安を覚えていた私ですが、そのストック管理の業務担当チームがあることを知ります。
母体が大きなアパレル企業だったため、従業員も多く、役割が明確化されていました。
これだ。
まさにピンときたんです!!
私もその担当の一部になりたい。
接客に不安はありませんでしたが、ずっと店頭に立っているよりも、忙しなく作業をするほうが今の自分にはあっている。
そー感じたんです!
直訴しました
私『すみません!相談があります』
店長『どした?』
私『私をストック担当にしてください!』
店長『…。』
店長『ちょっと無理かな。』
私『!!!!!!!!!!』
あお。 まさかの断れるという、、。笑
それには明確な理由があります。
まず、ストック担当はチームとして確立されていた。
ストック担当のほうが役割がはっきりしており、また逆に担当を持つと言うことになる責任がつく。
だから店長は、躊躇ったわけです。
その時は納得しました。
そらそうだと。
やはり甘くないのが社会!!
これが日本社会なんだと。
少し、残念な気持ちにもなりましたが、ここで諦めなかったのが私。と!!! 店長でした。
やはり店長の存在は大きかった訳です
その後のチームとの話し合いや 私の行動を観察して、約2~3ヶ月後に チームのメンバーの退職に伴って補填されるという!!!!!
なんと!!
しかし最初はもちろん、お互いが不安でいっぱいでした。
私『ちゃんとできるだろうか』
私『足を引っ張らないだろうか』
チーム『ちゃんとできるんだろうか』
チーム『業務に支障が出ないか』
チーム『やっていけるだろうか。』
そー思われることは当たり前です。
企業です。
これは業務です。
甘いことはなにひとつありません。
それが社会なんです。が、その中でもサポートしてくれる店長や周りの人達もいるんですよね。
一概に遮断はするべきではないなと私は今でも社会に対して強く思いますし、そこの偏見を自分で持たないように心がけてます。
辞めたいなー。とか、なにしてるんやろう、とか、仕事にやる気がない、とか。。。
もしこれを読んでいて、 そのような気持ちがある方 そのような気持ちは、自分だけでなく 相手にも伝染するということ。
また 社会人としていい意味でも悪い意味でも1人でないということ。
その両端があるということ感じてもらいたいなと思います。
これはパニック持ちだからとかじゃなくて。
1人でなんでもできるなら それはもう起業するべきですよ~!そこのあなた
だから頼り頼られ。 強く生きていきましょう!!!!
と言うことで
今回は 自分には今できる役割がきっとあるということ サポートしてくれる人がいること、相談する価値がどこかにはあるということ、この3つをお伝えさせていただきました!!
それでは 今回は役割がついたというお話でした!!
セーブ!!!
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