こんにちは。お元気ですか。
アラフィフ、アラ還、御用達
でもアラサー、アラフォーもいらっしゃいませ
100人全員に好かれたかったアナタが本当の自分を取り戻す
そんな人生を送っていただきたい明石の心理カウンセラー
マチコです。
パニック障害は、一歩進んだり、少し後戻りしたり。
うちの次男も今まさに、パニックの真っただ中。思いがけず休職中です。
そんな次男が、悩める当事者の方のお役にたちたい!とパニック奮戦記を綴っていく気持ちになった模様です。
今後、ちょこちょこ記事が上がっていくと思いますので、親御さんに限らず共感いただけそうでしたら、どうぞご覧くださいませ。
ここから先は、次男が担当いたします。
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>>今月のカウンセリング日程
みなさま! こんにちは!
現在進行形でパニック症に悩まされております『次男Y』と申します!
【前回までのあらすじ】
職場での温度感の違いからストレスを感じ、うまくいかないことへの苛立ちが大きくなって、思いとは裏腹にパニックのせいで思うような働きができない次男Yでしたが、とうとうあることを決断するのでした・・・
>> 第12話 『自分の感情のコントロールへの苛立ち』|パニックRPG【次男Yの奮戦記】
すみません!
久しぶりの投稿になってしまい、暴露療法を中心に現在治療しております。
そこに欠かせないのが、やはり『薬』なんですよね。
いままで、私はその『薬』というものに頼らずにやってきました。
また、逆になぜ今は薬を飲んでいるのか?
その核心についてお話ししますね!
店長の転勤
それは『環境の変化』によって、私の思い描いていた、ストーリーとはいかなくなったのです。
信頼をおいていた店長の転勤。
この時に感じたことをお伝えしたいのですが、まず、
そして、新しい店長との新しい環境の構築。
正直ここの部分は甘えてました。
理解者に依存していたわけです。
私のことちゃんと理解してくださってますもんね。
これは完全に甘えてたわけですよ。
それが、普通じゃないと感じたのが、店長との別れでした。
まさしく、それはプレッシャーとなり、
また振り出し。
周りの人はもちろん知ってる。
私が転勤するわけでもない。
なのになんででしょうか。
ちょっとした環境の変化が、自分の心情を変えてしまい、
突発的に吐き気と動悸
ある日、ものすごく突発的になるように感じ、
それが引き金でズルズルと売り場に立ってられなくなり、ガムやミンティアでは抑えれなくなりました。
ものすごく悩みました。
休むということが得策ではない。
そのような環境にいること自体が幸せなことで、
そこで、ついに私は決心しました。
『薬』を試す。
大学生から社会人になるとき、実はリフレックスという薬を処方された事があったんです。が。
半錠飲んだだけで、一日中体が重く。
動けない経験から、薬をやめていたのが一つの理由と、
そんなわけで薬を使ってなかったんですが、
めちゃくちゃ悩みました。
いや。悩んでなかったのかもしれません
社会人というレッテル
働かない=恥のような感情が上回っていたので。
悩まず薬を試したいと心療内科に再度通うことになりました。
そこで処方されたのが、『アルプラゾラム』というベンゾジアゼピン系の頓服薬でした。
みなさん、ご存知の方も多いかと思いますが、
ここで初めて、薬を飲むという対処法を受け入れます
不安しかありませんでした。
飲んでどうなるのか、効き目は?
副作用は?依存性は?
不安なことばかりが先行し、処方されても、
いざ、1錠。ゴクリ、、、。
10〜20分頃で、急激な眠気が襲います。
征樹に経験したことのないような眠気でした。
仕事中、立ち仕事にも関わらず、無茶苦茶眠いんです。
びっくりしました。
お昼ご飯を食べて、学校で眠くなる。なんてことは昔もありましたが、比になりません。
眠気という副作用が強かったのが当時の印象です。
そして、薬のおかげ?でしょうか。
不安を抑える事ができるじゃないか!
すばらしい!
なんてそん時はふんわりとした感情で仕事にまた戻るのでした。
が。
次のエピソードでは、より深いところにお連れします。
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