写真館での撮影と自己受容

アラフィフ、アラ還、御用達
「100人に好かれたかったアナタが自分を取り戻す」
明石の勇気づけカウンセラー マチコです。

こんにちは、お元気ですか。

先日、兄弟子ヤタ先生のグループワークを受けて・・・
一般の方とご一緒だったこともあり、フォーカスパーソン[悩みを打ち明ける人]に当たらんだろ、とお気楽な気持ちで参加していたら、3番目という貴重な位置でフォーカスパーソンに当たってしもて!(いや、当てていただいて!)

そこで、私に課せられたのは、「自己受容」

素の自分には愛される資格がない、、、っていう思い込みが強いので、ハードワークしがち。
もっと自分の価値を受けとろうよ、というワークでした。

講座スタート時に引いたセラピーカードが「人の前で土下座している絵のカード:66番」で・・・「自尊の欠如」とやら。

前夜に先輩方と交流会があって、私の問題として「なんでいつも人の下に入ろうとしてんの?自分がエネルギー強いこと隠そうとしてない?」って指摘を受けていたところだったので、今まさに自分がクリアすべきこと!
あまりのピンポイントでギョギョ!っとしたよ・・・カードってすごいんですけど~(*_*)

という事もあって・・・
話はぶっ飛ぶけど、価値ある自分だから、プロフィール写真を納得いくものにしたくなりました。これすごい進歩~
そして、プロのカメラマンに撮影してもらうことに。

自分が写真館でカメラマンさんに写真撮影してもらうなんておこがましい~!っていう意識があった気がします。
過去にちゃんとした写真撮ったことないことに気づきました。

両親もそういうタイプで、ちゃんとした写真要らんよね~って言われ続けてきたので、成人式の写真以外は、父親のカメラのみ。
自分の子どもたちも、わざわざ写真館に行って撮らなかったなぁ。。。。と今更残念な気持ちに。

ゴメンやで!ちゃんとフレームに入った写真残してなくて。

ということで、自分らしく撮ってもらいたい!と思えるようになったので、同級生でもあるプロのカメラマンに撮影をお願いしました。

小2からの付き合いの彼女は若い時からホテル内で店舗を構えるやり手カメラマン!

あっさりさっぱりした性格で
「なんで散髪してから来ないのー」
「センター分けあかんやろ」
「おなか出てる!姿勢正して~」
「言うとくけど、出っ歯は加工できひんから」などと容赦ない。

かっこよくて明るくて面白くて笑いながらの撮影だけど、仕事は極めて丁寧で、納得いくまで何枚も撮ってくれるプロ根性。
被写体が一番その人らしく輝けるように考えています。

助手さんが、大きなダイソン抱えて風を送って髪の毛をなびかせてくれる。
「こんな私にここまで!ありがたいこっちゃ~」と思ってたのは最初だけで、1時間後にはまるで女優か!っていう余裕の笑顔に。
人って慣れると怖いもんです~

ということで、大満足で楽しい撮影に。
その場の主役になることは、心理学的にも大事なことなのかもしれません。(姫マインドってやつね♪)

自然な笑顔と自然な加工をお望みの方は、この写真館はおすすめです。(高くないよ!)

スタジオ キュート
Address:明石市松の内2丁目2番地ホテルキャッスルプラザ3F
Webサイト:http://www.studio-kyout.com/

嫌われないように人に気を遣いまくらなくても、素のままの自分を出しちゃっても、きっと愛される。
今のままの自分でも大丈夫!
そういう心で過ごせたら、人はもっと幸せで楽ちんな人生になるんだと思います。

それを少し体感することができた温かな1日に感謝ですー!

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