ワンディセミナーに参加して

アラフィフ、アラ還、御用達
「100人に好かれたかったアナタが自分を取り戻す」
明石の勇気づけカウンセラー マチコです。

こんにちは。お元気ですか。

この日曜日に、大阪でワンディセミナーがあって、初参加!
今までは、人様のお悩みを聴いて、本当に自分にも当てはまって心は癒せるのだろうか。。。と謎だった。

でも、今回は、セミナーやりますと師匠が公開したと同時に申し込み!
なぜなら、自分には解決したいお悩みがあったから。

そして、絶対にフォーカスパーソンに当たる!という確信があったから。その自信がどこから来てるかわからんけど。。。
(※フォーカスパーソンは、参加者の見守る中、自分のお悩みを公開して師匠にカウンセリングしてもらう人のことです。)

今まで、お弟子講座中に行われるデモセッションで5回くらい手を挙げてきたけど、当たらなかった。
でも、あたらなくて正解だったんだと気づいて。

私のお悩み解決には、ロールプレイが必要だった!

長女が受けているモラハラ、次男のパニック。
これらは、すべて、以前の私の母親としての愛情の足りなさ、または、過干渉から起こっているとは思っていて。
でも、本人たちのお尻をたたいて「さぁ、心理学学べ!心を変えろ!」と言ったって、それは無理があって。
私にできることで、本人たちが幸せになれる道はないものかと相談したのであります。

師匠の最初の言葉が「長女は本当に旦那と別れる気があるの?」で、え?そこ?と疑ったけど、言われてみれば確かに。
別れる気があれば、きっともう帰ってきているはず。
なんぼ子供が4人いると言っても・・・いや、4人作ってる段階で、そこに気が付けよ、って話だけど、母親としての視点で見ると、「かわいそうそうだ。親権の問題で怖くて帰れないんだな。どうにか救ってやらないと!」という気持ちが勝つ。

そして、何かと長女をかばい、長女の話だけを信じ、弁護士さんに相談に行ってみたり、さぁ敵地に乗り込むのはいつだ!などと勝手に心を痛めている。

パニックの次男にしても同じ。
いい大人なのに「いけるかな、今日は大丈夫かな?ちゃんとやれるのかな?」と不安を重ね、毎朝送り出している。

そんな私に、師匠は「子供たちを信じて任せる、そして自分のライフワークに向かってまっすぐ突き進む」というロールプレイセッションをしてくださった。
自分がライフワークへ迷うことなくコミットし、まっしぐらに進むことで、長女や次男の人生にも大きな影響を与え、それぞれが自分の思う道を自分の力で選んでいくことになるのだというもの。
私がいつまでも心を残して2人のそばでさまよっていることで、2人は自分のせいで母が幸せになれない、と思い、自分たちの幸せにも向かえない。
子供を思って心を痛めることが、子供の自由と将来を奪っていたんだな。

それぞれの役をしてくださる方を参加者の中から選ばせてもらい、ビジョン役には、将来こうなりたいと思う先輩を選んだ。

全然顔も声も違う代役さんたちの発する言葉なのに、すーっと心に響いて、涙があふれた。
ロールプレイセッションって、すごいな。

長女役をしてくださった方が、私が長女の名前を呼んだ時に「わ!自分のお母さんの名前と同じ!」と驚かれたそうで。
また、次男役をしてくださった男性は、実際に去年次男と同じ職場で働かれていたことがわかって。
シンクロが起こっていて、やはり、グループセッションには不思議が起こる・・・と実感した次第。

隣に座ってくださっていた、たまたま参加のお弟子の先輩も、「今日の午後のセッションであなた絶対当たる!」と予言。
当たった。こわ!

一見自分とは関係のないようなお悩みでも、たくさんの気付きがあり、たくさんの癒しと温かな気持ちにさせてくれる満ち足りた何かを得られる。
また、このような機会に参加して、心を温めていきたいと思った有意義な1日。

師匠の愛の深さをしみじみと感じ、こんな厚みのあるセッションができる人間になりたいと心から願ったのであります。
師匠、事務局の皆様、ご参加の皆様、本当にありがとうございました。

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