こんにちは、お元気ですか。
アラフィフの味方!マチコです。
昨日は、小学校時代の仲間たちと「プチ同窓会」でした。
場所は地元・明石。中学校のバレー部の先輩が営むこじんまりとした居酒屋で集まり、二軒目はもちろん、熱々の明石焼をつつきながら。
大爆笑して騒ぐわけではないけれど、心の奥がじんわりと温かくなるような、そんな不思議な時間。
50年という月日を一瞬で飛び越えさせてくれたのは、私たちの共通の記憶――あの「ハチャメチャな担任教師・ケイゾウ」の存在でした。
今の時代なら、間違いなくニュースになっていたかもしれない。
分厚い辞書で頭を張り飛ばされたり、「精神注入棒」と書かれた木刀でお尻を叩かれたり、机の上で正座させられたり。
でも、私たちはそんなケイゾウを、心から愛していました。
今日は、そんな型破りな恩師と、彼に育てられた私たちの「今」について、少し書いてみますよ~。

暴力教師の教え
「今この瞬間」を生きる授業
雪が降れば「よし!算数の授業はやめ!明石公園行って、雪合戦するぞ!」
隣のクラスが体育をしていれば「よし、国語の授業はやめ!1組とドッチボールの試合するぞ!」
「ああ、いいけど?」って答える1組担任も、どやねん?だけどさ。。。
教科書よりも、目の前の景色や感情を大切にする。
そんなライブ感溢れる毎日でした。
毎日が楽しい!小学生にとって、それ以外の幸せってある?!笑
カオスなストーブの上の風景
冬には給食のパンをストーブで焼く、香ばしい匂い。
そのすぐ横で、ケイゾウの濡れた靴下を乾かしている、あの独特な匂い。
清潔で整った今の教室にはない、人間臭いカオスがそこにはありました。
今じゃ、衛生上どえらいことになりますね。
「要点短く!」という一生の教え
「言い訳すな!要点短く!」
ケイゾウのその口癖が、50年経った今の私の話し方の癖になっています。
「先に結論を言う」スタイルは、時々周りに「意味わからん!」と言われることもあるけれど、それもケイゾウが私にくれた大切な遺産なのかもしれません。
当時の私たちを、表面的なマナーやルールではなく、もっと深い「人間としての根っこ」で見てくれていたケイゾウ。
障害のある同級生のマネをしてからかう男子に対して、「無視するよりよほどいい。こいつらなりの愛情だ」と笑って言える先生なんて、今どこを探してもいないでしょう。
いいか悪いかは別として・・・(;’∀’)
「暴力」という言葉だけでは片付けられない、不器用で真っ直ぐな、特大の「愛」。
だから、卒業の時は、寂し過ぎてつらかったなー。
そんな先生に育てられた私たちが、50年経ってまた地元・明石で集まり、じんわりと温かい気持ちになっている。
これこそが、あのハチャメチャな日々がくれた、最高のご褒美なんだと思います。
令和の今だけど、やっぱ、この昭和なつながりは大事にしていきたいなぁ~♡
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