こんにちは。アラフィフの味方!マチコです。
通信大学のスクーリングが年に数回ありまして。
土曜日の午後から18時まで。
日曜日は9時から18時まで。
9限ありますが、休憩は10分のみ。
結構ハードで、終わったとたんヘロヘロになります。(◎_◎;)
10日後までにレポートを提出なので、思い返してもうひと踏ん張り。
でも、ここで踏ん張ったら2単位もらえるので、実はすごく合理的でありがたい仕組みです。
世の大学生って頑張ってるんだなぁ~。自分も含めてね!
今回のお題は「ジェンダー」
最近よく聞く単語だし、世間はジェンダーレス謳ってるし、芸能人だって性差関係なく活躍してる。
いい時代になったなと感じます。
自分が入社したての若造の頃、男尊女卑も甚だしく、女子は1時間早く出社して、40人ほどいる男性社員の使ったタバコ臭い灰皿を洗って拭いてまた各男性社員の机に置くっていう任務がありました。
今思えば、どういうこっちゃ!です。なんでやねん!あほかいな!
しかし、そんなことは微塵も思わず、粛々と一人でやっておりました。(交代制)
また、今と違ってお茶くみも女子の仕事。
一人一人のお好みを覚えておいて、「課長はブラック、係長はクリープのみ、川合さんは砂糖多め・・・」などなど。
大きなお盆に何十個もコップ乗せて・・・・それこそ、なんでやねん!の世界でした。

その話を、ブレイクアクトルームで集まった世代の違うメンバーに話したら、「ありえません」ということで、そらそーだ。
でも、40年くらい前は、そういう時代でして。男は大事な仕事、女は雑用ありき。
って言っても、ちゃんと仕事もしてたんですけどね。
アラフィフの皆さまも、そーなんよー!って思い出ありますか?!
ぜひ聞きたいな。よかったらコメントくださいませ。笑
世の中はジェンダーにとらわれない社会を目指しているわけですね
でも、子どもの頃から、「男は泣くな」「女は愛嬌」って育てられてきてる気もしますね。未だに。
期待も含まれてますね。
教科書だって、隠れたカリキュラムって言われていて、職業別のイラストに女性が出てこなかったり、やっぱり男性優位だったりしてます。
全世界の教科書に言えるみたいで、それが驚きだった。
また一番改革が必要な、LGBTQ+問題。LGBTQ+とは、多様な性自認や性的指向を持つ人々を表すってことですが。
やはり、物心ついてから思考で正解を求めてもアカン気がする。
幼少期から、家庭でも、幼稚園でも、ジェンダー関係なく誰だってフェアで尊重されていい、という意識を取り入れたいものです。
これも、心理学でいうところの「自己肯定感」につながる。
自分を愛せたら、周りの人間への理解もできる。
という、普段あまり考えない分野で物事を掘り下げて考え、自分なりの意見を持つ、って有意義だな~と感じた2日間でした。
来週は「ブッダ」について掘り下げます。
さすが、佛教大学!
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