こんにちは。お元気ですか。
アラフィフ、アラ還、御用達
でもアラサー、アラフォーもいらっしゃいませ
100人全員に好かれたかったアナタが本当の自分を取り戻す
そんな人生を送っていただきたい明石の心理カウンセラー
マチコです。
今月のカウンセリングは、こちらからお申し込みお願いいたします。
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パニック障害は、一歩進んだり、少し後戻りしたり。
うちの次男も今まさに、パニックの真っただ中。思いがけず休職中です。
そんな次男が、悩める当事者の方のお役にたちたい!とパニック奮戦記を綴っていく気持ちになった模様です。
今後、ちょこちょこ記事が上がっていくと思いますので、親御さんに限らず共感いただけそうでしたら、どうぞご覧くださいませ。
ここから先は、次男が担当いたします。
みなさま! こんにちは!
現在進行形でパニック症に悩まされております『次男Y』と申します!
こんにちわ! お久しぶりです!
何かとバタバタしてしまって 更新が止まってしまってましたが、気ままに続けさせてもらいますね!
このブログの更新のおかげで私自身も成長と自分の振り返りができるんです!!
前回のあらすじなんですが、大セールを連発し、毎日規定量以上の薬を飲む羽目になり、薬が効かなくなるほど激務だったわけですが、、、。
何で辞めなかったんでしょうね。
今考えるとそこまでしてまで仕事にしがみつく理由はなんだったんだろうと少し考えてしまいますね。
私は現在もアルプラゾラムを服用しており 服用はもう5年近くになります。
当然薬の効果も薄れ、依存性も高くなっているのが事実です。
そこは苦労してますが、現在の私はなにをするにしても6錠以上飲むということはないんですね。
そう。薬を少しずつ減薬しています。
それは今も現在進行形ですが、当時から、その取り組みや意識はしておりました。
なぜ、それができたのか 理由は明確です。
ひとつは『慣れ』、もうひとつは『将来を考えたこと』
一つ目の慣れについて今回はお伝えしますね。
慣れについて
まず最初って何をするにしても緊張したりしますよね。
緊張って人間の本能的な危機管理能力らしいのですが、パニック発作をもつ人間からすれば その危機管理能力が過剰反応してしまうから体調が悪くなってまったりすると言うことなんですが、、、。
緊張しなくなってくる=慣れてくる ということじゃないでしょうか?
初めてのことに挑戦し、何回も何回も熟すと 次第にその作業や業務に慣れが生まれますよね。
当時の慣れというのは『環境に対する慣れ』と お客様が飽和してしまった『社会性の慣れ』の2点がありました。
もちろん慣れるまでが過酷です。
それは今でも変わりません。
ただそれを知ってからは『慣れるまでが闘い』で『慣れれさえすればうまく付き合える』と思えるようになったんですよね。
というより勝手に体が気づいたと言えばいいでしょうか!
意識したわけじゃなくいつのまにか慣れるんですよね。
時間はかかっても。案外一生は続かないんです!
そのことは常に覚えておいていただきです。 一生は続かない。
本音をいえば・・・
ただねー。本音を言えばその慣れを掴むまでが 本当にしんどくて。つらいんですよね。
それがネックになってる方もたくさんおられると思います。
当時も、いつ心が折れてもおかしくなかったんですが、たまたまなんとか乗り切ったというのが正解だったと思います。
その慣れのおかげで、次第に薬の量が減り、(お客様の来客数も減っちゃいましたが)そこは置いといて・・・
慣れと同時に心のコントロールをちょっとずつ習得していったと言うことです。
今回は『慣れ』について お話しさせてもらいました!
きっと慣れるまでめちゃくちゃしんどいです。
当たり前ですもんね。そんなものなんです。
人それぞれあります。怖いこと、不安なこと、その大きさは 人によって全く違います。
そうやって私は共感します。
1人じゃないですよ。
ここに不安の大小で物事を決めない勇者Yがいますから、みなさんと一緒に立ち向かっていきましょうね。
次回はもう一つの将来を考えた。ということについてお話ししますね!!!
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